巣籠もり生活が明けて1か月
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子どもとの巣籠もり生活が明けて、
ウリハッキョ(学校)生活が始まり、今日で1ヶ月が経とうとしている。
わが子は最初の頃は、やはり体がついていかなかったのか、
学校が始まり1週間ほど経ったある日、
鼻風邪のようになり、熱も少しあがった。
鼻風邪のようになり、熱も少しあがった。
いつもなら、無理やりにでも行かせて、帰宅後に病院に連れて行くのだが、
このコロナ禍、もしもがあってはいけないので、
学校とも相談のうえ、休ませた。
学校とも相談のうえ、休ませた。
ちゃんと体を休ませ、病院で薬ももらい、
数日後には元気になったので、ホッとひと安心。
数日後には元気になったので、ホッとひと安心。
学校では予防対策をきっちりしながら、家では体調の変化に気を配りつつ、
わが子も学校生活をおおいに楽しんでいる。
自粛期間は院内感染が怖くて、病院からも足が遠退いていたのだが、
馴染みの病院や薬局にいくと、きっちり対策をしていて、驚いた。
電話予約可能、受付の仕切り、消毒液の常備、
熱があるひとは事前に電話、インターフォンを押してからの案内で入る、等々。
自粛期間、下の子の健康診断をずっと行けていなかったのを、さすがにまずいとおもい、
電話予約をしていくと、
高齢の先生は、きちんとN95マスクに眼鏡をして対応していた。
高齢の先生は、きちんとN95マスクに眼鏡をして対応していた。
病院からの帰り際、
「せんせい、いままで見たことないごっついマスクしてたね~!やっぱりコロナこわいもんね!」と
「せんせい、いままで見たことないごっついマスクしてたね~!やっぱりコロナこわいもんね!」と
子どももしっかり気づいていた。
開業医、特に小児科は、院内感染の恐怖心から足が遠退き、経営危機に陥ってるとは聞いていたが、
きちんと対策ができているのなら、子どもの健康維持のためにもちゃんと行かなければな、と反省した。
病院に行ったあとは、すぐさまお風呂に入り、
服もすぐに洗濯するように帰宅後も対策を取っている。
私はふたりの子どもに挟まれる形で毎晩寝ているのだが、
寝ているときも動き回っていて、夜中に目覚めると、
いつの間にか子どもの足が胸の上にのっていたり、
子どもが布団からでて部屋の隅にいることも少なくない。
それも元気である証拠、と思いながら、
子どもたちを定位置に直し、就寝しなおしている。
私自身も、テレビで専門家の先生がやっていたように、
アルコール消毒液を常に持ち歩き、
何かあれば手指消毒をこころがけるようにしている。
また増加に転じている東京都の感染者数。
できうる限りの対策を今後も続けていきたい。(愛)