命かけてと…
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月刊イオ11月号(写真)ができあがりました。
今月の特集は「提案! これからの朝鮮政策」と、ちょっと硬いものになっています。
日本で政権交代が起こりました。この政権交代を、これまでの誤った日本の朝鮮政策、在日朝鮮人をはじめとする在日外国人にたいする政策を見直し転換させる契機にしてほしいという内容です。
普段よりも多くの日本の方々に原稿を寄せていただきました。
その他、いつものように豊富な内容の読み物を掲載しています。ご愛読を。
話は変りますが、先週の土曜日、音楽プロデューサーの加藤和彦さんが自殺したという、ショックなニュースがありました。加藤さんの曲はたいへん好きだったので、残念です。
「帰って来たヨッパライ」は記憶に残っている家にあった最初のレコードでした。加藤さんの曲のなかで1番好きだったのは、ベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」です。「あの素晴しい愛をもう一度」、「悲しくてやりきれない」、 トワ・エ・モワの「初恋の人に似ている」といったあたりも好きでした。
自殺をするような感じにはまったく見えなかったので、本当に意外でした。しかし、自殺する人がほんとうに多い社会です。(k)