メジャーリーグベースボールにハマる
広告
Major League Baseball(以下、MLB)に最近、ハマっている。MLBは、アメリカとカナダに本拠地を置く30球団で構成されるプロ野球リーグだ。世界各国のスーパースターたちが集結するリーグと言える。スーパースターたちの対戦や共演が魅力だ。
最近になってYouTubeでハイライト動画を見ている。試合では逆転劇や熾烈な試合もあり、特にレギュラーシーズンとは別で「ワールドチャンピオン」を決めるまでのシーズンであるポストシーズンの期間は一層ファンを盛り上げている。
MLBは野球の世界最高峰リーグであり、北米(アメリカ、カナダ)4大プロスポーツリーグの一角を占めている。MLBでは現在、アメリカンリーグとナショナルリーグという2つのリーグがあり、それぞれ15球団ずつが登録されている。生で試合を見に行ってみたいが、その願いが叶うのはまだ後のようだ。熱狂的なファンが数多くいる球団もあれば、名門球団とよばれる球団もある。
筆者はなぜMLBにハマったのか。その理由は現在、MLBで大活躍中の大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)とアーロン・ジャッジ選手(ニューヨーク・ヤンキース)だ。大谷選手は近年、スポーツニュースで多く取り上げられ、超人的な活躍でMLBをけん引していると言ってもいいくらいの代表的な選手だ。ジャッジ選手もそれに引けをとらない球界屈指のスーパースターだ。このようなスター選手たちの存在が自分がMLBにハマるきっかけとなった。この両選手は昨年のアメリカンリーグとナショナルリーグのMVPであり、ホームラン数を競っているライバルでもある。この2人のチームが対決すると両チームのファンは興奮が収まらなくなるだろう。ジャッジ選手は26年のWBC米国代表のキャプテン就任も決まった。
この2選手には今後も注目していきたい(国)。