初の締切を終え&憧れの…
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6月号の締切を終え、一段落。
6月号では主に単独記事のレイアウトを担当した。
今までとは違う、雑誌編集をする上でのレイアウトデザインのコツや観点をご教授いただき何とか形にできたと思う。
先のブログでも紹介されているが、今月号の特集は「エンディング事情2025」。
自身も今年に入り祖母を2人亡くしており、とても身が入る企画であった。
大切な人をどう見送るか―。後悔のないよう、皆様にもぜひご一読願いたい。
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締切も無事終え、何か息抜きに、とショッピングセンターを徘徊していると、100円ショップ「DAISO」のプライベートブランド「Standard Products」でなんと330円のガラスペン(※)を発見!
(※ペン先の溝にインクを吸い上げる『毛細管現象』という仕組みで書くペンのことだ。)
そのガラスペンに密かな憧れがあり、文房具店などの高級ガラスペンを横目で眺めていたが、330円とは驚きだ。
マルマンさんとのコラボスケッチブックも購入し、早速試してみた。

ハンドメイドのため、1本ずつデザインが異なるのがポイントらしい。
書き心地は意外とサラサラしていて、色も綺麗で最高!
ペン先にインクを浸すだけで、溝に沿ってちょうどいい量のインクが紙に乗る。
書く際にできるインク溜りもいい。
そして何よりお手入れが簡単なのが◎
水洗いして乾かすだけで何度でも使える。

いおっちを落書き。いつも誌面にさりげなく花を添えてくれる。
ガラスペンはそのうち摩耗して先が変形していき、自分好みの書き味に変わってくるのだそう。
使えば使うほど手に馴染じんでいくのも、魅力の一つだ。
皆さんも新しい趣味などにおひとついかがだろうか。(仙)