Jリーグ得点ランク1位
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いまJリーグの得点ランキングをのぞいてみてください。
4得点の1位に2人の選手が名を連ねているのですが、梁勇基と鄭大世の在日同胞選手が、その2人です。
J1もまだ第5節を終わったに過ぎず、これから長いシーズンが続きます。
それでも、ランキングを見るたびに笑顔になってしまいます。
今期J1に昇格したベガルタ仙台ですが、絶好調。
前節では王者鹿島までをも破り、現在3位につけています。
好調を支えているのは、プレイメーカーのヨンギの存在があります。
ヨンギにとっては初めてのJ1の舞台ですが、実力が通じるとかのレベルではなく、大暴れしています。
一方のテセもチームを引っ張っています。
ジュニーニョ、中村が、怪我で戦線離脱するなか、テセへの期待はますます高まっています。
シュート数21本は、現在リーグ1位です。
それだけ、パスがテセに集まっていることの現われです。
同胞Jリーガーの活躍に今後も目が離せません。(茂)