日曜日の過ごし方として
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日曜日、予定もなかったのでレンタルビデオ屋に行ってビデオを7本借りた。
事前情報のない新作映画は怖くて借りられない。事前情報があったとしてもパッケージに吸引力がなければ借りようと思えない。旧作も同じ理由。いわゆる名作品は頭を使いたくなかったのでこの日はパス。「韓流」は最近いろいろと腹が立つのでスルー。そんなわけで結局、7本中2本が見たことのある映画となった。
とりあえずは個人的な名曲「『いちご白書』をもう一度」という歌に影響されて「いちご白書」という映画を借りた。もう1つは、パッケージに惹かれスペインの運動家を描いた「サルバドールの朝」という映画を借りた。そして「デスノート」の前編と後編と番外編を借りた。
「砂の器」も借りた。これは好きな映画のひとつでもう10回くらい見ている。個人的には原作を超えたとさえ思っている。そして「プレデター」で締めた。これはもうある種の思い出ようなもので、初めて見た小学校低学年当時、弟と2人でテレビの前に座り、ジャングルの中、透明になってしまったプレデターを相手に、顔に緑色の絵の具を塗って勇敢に立ち向かう若き日の州知事にとにかく夢中になった。録画してテープが擦り切れるまで何度も繰り返し観た記憶がある。
7本とも、楽しく見たわけだが、とりわけ「サルバドールの朝」はベスト10入りする映画となった。ぜひ、薦めたい。
予想外に頭を使う1日になってしまったわけで、総てを観終わると深夜の3時を回っていたが、たまにはこんな過ごし方も悪くないと思った日曜日だった。(蒼)
日曜日の過ごし方として
いや、好きですねえ。
編集部内で孤高の地位を占めんとするかの如き
執筆テーマの選択眼がw
いえ、これ褒め言葉ですマジで。
今後も楽しみにしてます。
蛇足ですが、コメの投稿方法ミスりましたかね?
すみません。
たしかに
砂の器とデスノートとプレデターが脳内で同居している
(蒼)氏の映画センスはスゲーと思いますw