東京の下町・王子で関西風のお好み焼き。料理はほとんどしたことがなかったという「もん」の店主・高碩煥さんは、「東京の下町で本場に負けない関西の味を提供したい」という思いから、妻の呉美子さんと共に神戸のお好み焼き屋で3ヵ月間修行を積み、9年前に当店をオープンさせた。看板メニューは、クレープのような薄い生地の上に焼きソバ用の中華麺と肉、野菜などの具をのせた「モダン焼き」。麺とソースはそれぞれ大阪と神戸のものを取り寄せているという。また人気の高い「ネギ焼き」には、彩り豊かな京都直送の九条ネギをたっぷりと使うほか、牛すじやコンニャクといった関西ならではの具材によって口の中でにぎやかな食感が生まれる。本場関西の食材にこだわり「もん」流の工夫をこらしたメニューは、どれも高さんが心をこめて調理し、各テーブルにはこんでくれる。これも関西流で、自分でジュージュー焼く東京のイメージを一新させる。関西の客からは「地元のお好み焼きよりおいしい」と評判で、高さんが時間をかけてていねいに焼き上げた生地を「芸術的だ」と評価する声も高い。

お好み焼き・鉄板道楽 もん
〒114-0002
東京都北区王子1-5-3
tel03-3919-3107
営業時間 平日:夜17時〜23時
日曜・祝日:夜17時〜22時半
定休日 火曜・第2水曜日
|




|