【特集】長引くコロナ禍 みんなどうしてる?
昨年から続く新型コロナウイルスの世界的感染拡大はいまだ収束の気配が見えない。一方、長引くコロナ禍の中、社会のさまざまな分野で新しい変化が生まれている。同胞たちはどのように暮らし、どのようにこの困難を乗り越えようとしているのか。生活、仕事、医療、教育などの現場を取材した。
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昨年から続く新型コロナウイルスの世界的感染拡大はいまだ収束の気配が見えない。一方、長引くコロナ禍の中、社会のさまざまな分野で新しい変化が生まれている。同胞たちはどのように暮らし、どのようにこの困難を乗り越えようとしているのか。生活、仕事、医療、教育などの現場を取材した。
設立10周年迎え、さらに裾野ひろげたい 経済的事情で学業を継続することが困難な在日コリアン学生を支援するため設立された公益財団法人在日朝鮮学生支援会。奨学事業と人材育成事業を主な柱として、これまで約500人をサポートしてきた。加えて今年は、...
2013年1月の大阪、愛知での提訴を皮切りに日本全国5ヵ所で朝鮮学校の高校無償化制度からの除外の違法性を問うた訴訟(高校無償化裁判)のうち、現在まで唯一、最高裁判断が出ていない広島の原告である広島朝鮮初中高級学校の李昌興校長と...
新型コロナウイルスが蔓延し、従来の生活が制限されるなかでのステイホーム生活。そんななか、動画コンテンツが大活躍しています。朝鮮の動画配信サイトやいちおし映像作品、コロナ禍で生まれた同胞YouTubeチャンネル、昨年から始まった朝鮮新報社のS...
5歳の頃、サーカスでマジックと出会ったアボジは、初級部3年生の頃、友だちの誕生日パーティーで、新聞紙の中に入れた牛乳が消えるマジックを初披露しました。皆の驚く顔を見て、身体に電気が走り、マジシャンを目指すことに。
名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)の収容施設で今年3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)をしのぶ会が5月29日、築地本願寺(東京都中央区)で行われた。 偲ぶ会はウィシュマさんの遺族の代理人である指宿昭⼀...
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