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コラム

コラムに関する 148 個の記事をリストしました。

「焼肉をなめていた…」 失敗認め、開けた人気店への道/金日秀さん ●株式会社正泰苑 代表取締役

【失敗ポイント】
①焼肉店なのに肉に力を入れず、ほかの料理をいっぱい出すようになって、どんどん焼肉店の本質から外れていった。
②ついにお客さんゼロの日が。厨房の冷蔵庫を開けて、仕込みが済んだ食材を見ながら、何もすることがない悲しさを味わった。
③インターネットのレストランガイドで1位に。実力以上の評価をされ、それを自分の実力のように勘違い。人を育てることをおろそかにしてしまった。

裏方で得た経験を糧に/成燦淏さん ●東京都町田市在住

【失敗ポイント】
①小学校でやめてしまったサッカー。理由は、いやな先輩がいたから
②同胞コミュニティから日本の企業へ。広告代理店では衝撃の連続!
③裏方は想像以上に忙しい! ピッチの外で選手たちをうまく導くのも大事な仕事だけど…

破産寸前、借金1億からの逆転劇/朴大助さん ●(株)ビースプリングス代表取締役、「そば助」創業者

【失敗ポイント】
①23歳で独立、居酒屋が繁盛して、ダイビングショップも2店経営。でも、両方だめになって破産寸前に
②2014年、満を持して「そば助」オープン。勝負をかけた「究極の塩だし」が評判を呼ぶも、ふたたび借金地獄に
③お客さんからの評判はいいのに、なかなかブレイクしない。その原因は固定電話にあった?!

李浩哲先生がご逝去されました

 その時、わたしは南相馬の自宅で荷造りをしていました。 今回は、イギリス、オーストリア、ベルギーの三カ国を三週間に渡って旅するという長丁場です。(ロンドンで『JR上野駅公園口』の英語版を出版するTilted AxisのDeborah Smithさんとトークイベントを行ない、ウィーン大学で「原発事故と文学」というテーマのシンポジウムに参加し、ブリュッセルに移動して、二十年前に発表した『ゴールドラッシュ』続編の『Diamond Pigeon』の取材を行います) 渡航前に書かなければならないエッセイがあったのですが、荷物が膨れ上がって取捨選択に手間取り、五時間経っても荷造りを終えることができないでいました。   リュウ・ミリ●作家 1968年生まれ。神奈川県出身。福島県南相馬市在住。1993年、「魚の祭」で第37回岸田戯曲賞受賞。1997年、「家族シネマ」で第116回芥川賞受賞。2008年10月、朝鮮民主主義人民共和国を初訪問。近著に小説「JR上野駅公園口」,「ねこのおうち」(河出書房新社)がある。

変わらない同胞たちに支えられて

金赫淳さん(48)東京朝鮮歌舞団団長/歌手 【きむ・ひょくすん】1968年8月14日、東京都生まれ。西東京朝鮮第1初中級学校、東京朝鮮中高級学校を卒業後、東京朝鮮歌舞団に入団。関東を中心に、東日本の幅広い地域で活動する。2001年1月に団長に就任。2009年6月、功勲俳優の称号を受賞。

この夏、東北の霊場を巡りました

 今年の夏は、東北の霊場を巡りました。 場所の選定と案内は、東北大学文学部長の佐藤弘夫教授にお願いしました。佐藤さんは、神仏習合、霊場、国家と宗教、死生観などを軸にして、日本人の思想史や精神史を組み立てている宗教学者です。 佐藤さんに初めてお目にかかったのは六月二十二日、わたしの四十八歳の誕生日でした。いわき短期大学創立五十周年、東日本国際大学創立二十周年を祝う記念式典で、佐藤さんとわたしが基調講演を行ったのです。   リュウ・ミリ●作家 1968年生まれ。神奈川県出身。福島県南相馬市在住。1993年、「魚の祭」で第37回岸田戯曲賞受賞。1997年、「家族シネマ」で第116回芥川賞受賞。2008年10月、朝鮮民主主義人民共和国を初訪問。近著に小説「JR上野駅公園口」,「ねこのおうち」(河出書房新社)がある。

「民族の痛み」、忘れさせない

鄭武志さん(47)映画「鬼郷」制作・出演スタッフ

張芸謀監督の作品、『金陵十三釵』

全ての作品を観ている映画監督は、そう多くはありません。 テオ・アンゲロプロス、アンジェイ・ワイダ、イングマール・ベルイマン、溝口健二、黒澤明、小津安二郎、フェデリコ・フェリーニ、フランソワ・トリュフォー、マイケル・チミノ、アッバス・キアロスタミ、侯孝賢、デヴィッド・フィンチャー、M・ナイト・シャマラン、ティム・バートン、クリスティアン・ムンジウ、イ・チャンドン、キム・ギドク。 その中のひとりが、中国の張芸謀(チャン・イーモウ)です。   リュウ・ミリ●作家 1968年生まれ。神奈川県出身。福島県南相馬市在住。1993年、「魚の祭」で第37回岸田戯曲賞受賞。1997年、「家族シネマ」で第116回芥川賞受賞。2008年10月、朝鮮民主主義人民共和国を初訪問。近著に小説「JR上野駅公園口」,「ねこのおうち」(河出書房新社)がある。

在日の“B to B”の橋渡しを

李政英さん(39) 「コリアンビジネススクール」運営委員長 【りー・じょんよん】1977年、東京生まれ。東京朝鮮第1初中級学校、東京朝鮮中高級学校卒業。98年、21歳の時に米国留学、2001年8月から再び米国へ。製造業の会社勤務を経て08年、AIGエジソン生命に入社。13年から株式会社 カスタマーリンクス勤務。15年から「コリアンビジネススクール」(コリビジ)の運営委員長。今年、「在日社会のB to Bサービス」サイト「3.5 San ten Go」を開設。

希少な音色を日本で受け継ぐ

孫玲換さん(19) 金剛山歌劇団オンリュグム奏者 【そん・りょんふぁん】1996年12月5日、大阪生まれ。大阪朝鮮第4初級学校、東大阪朝鮮中級学校、大阪朝鮮高級学校卒業。中級部から民族器楽部でオンリュグムを始める。2015年、金剛山歌劇団入団。

オバマ大統領の広島訪問

アメリカ合衆国のオバマ大統領が、現職大統領として初めて広島を訪問しました。
 「広島スピーチ」は、リアルタイムではテレビの同時通訳を聞いて、その後、インターネットにアップされた英文と日本語訳を比較しながら読みました。
 まず、「私たち(We)」が追悼を捧げる対象として列挙した死者に「thousands of Koreans」を含んだことに注目しました。

私は、問い続けます

家族で福島県南相馬市に転居して一年二ヶ月が過ぎました。福島県の地方紙やテレビのローカルニュースではたびたび「風評被害」や「風化」の問題と対策が取り上げられています。 「風評被害」は、原発事故が記憶に留められていることによって引き起こされるもので、「風化」は原発事故や津波による被害の記憶が薄れることそのもので、 動因としては正反対なのですが、並べて論じられることが多いのです。 実際にインターネットに流布している言説は、「福島県産の食材を食べると、癌になる」とか「福島で奇形児の出産が増えている」とか「福島出身の女は嫁にもらうな」とか、福島と福島県人に対する差別感情に基づくデマ以外のなにものでもありません。   リュウ・ミリ●作家 1968年生まれ。神奈川県出身。福島県南相馬市在住。1993年、「魚の祭」で第37回岸田戯曲賞受賞。1997年、「家族シネマ」で第116回芥川賞受賞。2008年10月、朝鮮民主主義人民共和国を初訪問。近著に小説「JR上野駅公園口」(河出書房新社)、「貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記」(双葉社)がある。

高校無償化本2

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