2006年8月号の特集―朝鮮の笑い〜そこに民族の知恵がある
(p9〜15)
「武勇伝、武勇伝、武勇、伝、伝、で伝、伝」と軽やかに歌い、踊り、語り、
人々を笑わせるオリエンタルラジオ。
語呂合わせの妙と歌の匠さ、そしてちょっとしたありえない話を
組み合わせて笑わせる。声も良く、絶対に台詞を噛まず、芸達者でもある。
楽器を演奏しながら歌い、間に漫才を入れる音楽漫談の芸人もそう。
彼らに少しの批判精神と、「タル」(仮面)があれば、
あるいは人形があれば、李氏朝鮮時代のクァンデ(廣大)のようだ。
批判精神に溢れた民衆の笑い
一民族固有の形態と表現が
ラップのごとく韻を踏み
ノリがよかった「クァンデ」たちの芸
不義密通の淫談稗説
「禁書」とされたからこその面白さ
朝鮮お笑い界の小話二席
女容国伝、
恥をかいた両班
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