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食楽部屋みなみ

 

 

 

 

 

 

食楽部屋みなみ
居酒屋、韓国料理/京都府京都市
推薦者:趙慶来さん(滋賀県在住)

roastbeef

お店イチオシメニューの「特選牛のローストビーフ」。ドライアイスを使った演出が食欲をそそる

chicken

霧島鶏の炭火焼。宮崎県の農家からの直送で、新鮮なものだけを仕入れている(写真はお店提供)

創業70年、安くてうまい、レトロな大衆酒場

李昇龍さん(以下、李):いらっしゃい! いつも使ってくれてありがとう。
趙慶来さん(以下、趙):最近は週1ペースやな(笑)。やっぱり京都駅から近いというのがいい。
李:八条口から徒歩3分。立地のよさがウリや。
趙:今日は何にしようかな。とりあえず、生ビール、と。
李:はいよ。食べ物は?
趙:えーっと、まずはみなみサラダかな。トマト、エビ、たまご、ブロッコリーをピリ辛のマヨネーズ風ソースで和えてボリューム満点。この気合いの入り具合が好きや(笑)。それに、串揚げの盛り合わせと、あとは…
李:うちのイチオシといえばこれ。その名も「雲の中から現れる特選牛のローストビーフ」! フードメニューの中では一番高いけど、食べて損はさせない。
趙:ドライアイスを使った演出がすごいな。味もそうだけど、目で見て楽しめる工夫をしてるところがいい。
李:ほかに京都名物の生麩や湯葉、京野菜を使った料理もあるで。お客さんにいいものを安く。食材にこだわって、フレンチの要素を取り入れたり、いろいろやっている。お酒も一通り揃ってる。日本酒がブームなので、地酒を中心に15~16種類は常時置いてるな。
趙:ここは定番の居酒屋メニューに加えて韓国料理も食べられるからな。でも、おれの一番のお気に入りはホッケ。これまでいろんなお店で食べてきたけど、ここのが一番おいしい。
李:そこはローストビーフって言ってほしかった…。
趙:でも、昇龍が店長になって店の雰囲気がガラッと変わったな。
李:飲食業に対して変な固定観念がないので好き放題やってるだけや(笑)。祖父の代から受け継がれてきた基盤があるから新しいことにも挑戦できる。今後は多店舗展開を考えてんねん。京都で一番有名な居酒屋を目指したいな。

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昭和レトロな雰囲気あふれる店内。座敷、テーブル、カウンター、どの席も居心地がいい

朝高の同級生、ともに家業を継いで

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店長の李昇龍さん(左)と常連客の趙慶来さん

京都出身の李さんと滋賀出身の趙さんは京都朝鮮中高級学校高級部の同級生だ。互いを「悪友」と語る二人。李さんは2008年に朝大を卒業後、地元の朝鮮商工会に就職。3年前からお店を継いでいる。一方の趙さんは朝高卒業後、専門学校を経て、家業(産廃業)一筋。ともに祖父の代から続く家業に携わるなど共通項が少なくない。二人でお酒を酌み交わし、仕事について熱く語り合うこともしばしば。
創業70年のみなみは李さんで4代目。元々はホルモン屋で、2代目の祖父が店を買い取った。店舗名は、お店のある八条口が昔、南口と呼ばれていたことから来ている。「食楽部屋」は「クラブハウス」と読ませる。ゴルフ好きの先代(李さんの父)のネーミングだ。

 


食楽部屋みなみ DATA

〒601-8412京都市南区西九条院町16
Tel:075(671)3731
営業時間:(平日)17:00~23:30
(祝日)17:00~22:30
定休日:日曜日


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